多趣味人生徒然録

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zoom RSS 読書備忘録☆其の肆拾伍

<<   作成日時 : 2018/07/02 23:04   >>

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読書しまくっていた6月ですw
連載完結なんてあると、つい全巻振り返り読みモードに。
しかも原作あったりすると、そちらもね。
おかげで、ドライアイがちっとも改善されない(^^;
<購入>
「すぐに始められる おいしい元気★麹ごはん: 発酵の力で
「こころ」と「からだ」を笑顔に。愛情レシピ68 」
                   矢路川結子/著  Gakken

近辺にある店の店主さんの本。デリが美味しいので参考に。
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「JR総武線あるある」山口敏太郎/著         TOブックス
総武線と駅周辺の噂&都市伝説。
あ、この話知ってるわ〜なものもあるので、面白かったけど、
噂だけとか、検証がちぐはぐとか、幕張駅・検見川駅・稲毛駅は
全然無いよ〜とか、不満多し。
もう少し探ってみれば興味深い事実があるのに・・・残念!

<コミック>
「大家さんと僕」矢部太郎/作              新潮社
ひょんなことから二世帯住宅の二階に住むことになった僕と、
その家の大家さんとの出会い。
年齢も境遇も生き方も異なる二人の交流を描いた四コマ漫画。
出会いは、戸惑い。
大家さんからの電話や手紙に戸惑う矢部さん。
でも、大家さんもどう接してよいのか、戸惑っていたのかも。
会話や食事、お出掛けと、二人で過ごす時を重ねるにつれて、
矢部さんの大家さんに対する心情に変化が表れてきます。
大家さんの初恋や戦争時代等の過去、生活、死への概念などは、
矢部さんに影響を与え、淡々としているようでも、
一緒に草むしりをした後輩芸人に嫉妬の感情が芽生えたり、
オオヤさんを大家さんと間違えたり、旅行に一緒に行ったりと、
大家さん中心の生活になっていきます。
そして大家さんの入院。
一人になった戸惑い。
いかに大家さんが、矢部さんの心と生活に欠かせない人に
なっていたことか!そして退院。
「大家さん おかえりなさい」なんて素敵な一言でしょう(^^♪
絵も文も話も、ほっこりしてて、読んでいると癒されます。
これからも大家さんとの関係を続けて欲しいですね。続編もぜひ。
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「トリニティ・ブラッド」21巻
          吉田 直/原作 九条キヨ/作画  角川書店

エステル、メアリ、カイン、そしてアベル。
ロンディニウムが湖の剣エクスカリバーの攻撃の危機に
晒される中、聖ジョージ礼拝堂では、彼らの運命に関わる戦いが!
人類の敵とは?そしてエステルとアベルの前に続く茨の道・・・。
完結最終巻です。
ほぼ戦闘シーンですが、アベルとカインの確執、
人類ではない存在が浮き彫りになります。
カインのアベル以上の異質感も。最後はエステルの運命に・・・。
最終巻ってこともあるからか、原作に添いながらも、
作画さんの思い入れがたっぷり盛り込まれていますね〜。
良くも悪くも。でも、原作を漫画で表現してきた力量には感動!
残念なのは、原作者が既にこの世にいないことです。合掌(涙)

<再読>
「ファイブスター物語」XI〜XIIII巻 永野 護/作    角川書店
「F.S.S. DESINGNS」1  永野 護/作 角川書店
「F.S.S. DESINGNS」4  永野 護/作 角川書店
「F.S.S. DESINGNS 5 LITTER.Pict」   永野 護/作 角川書店

剣聖、セントリー、ビリジアン博士等、確認のため。

「トリニティ・ブラッド」全21巻
          吉田 直/原作 九条キヨ/作画  角川書店

最終巻を含めての一括読み。

「トリニティ・ブラッド神学大全」 吉田 直/作
      角川スニーカー文庫編集部/編  角川スニーカー文庫

人物確認。そういや、アルビオンの首相って出てこなかったのね。

「モンテ・クリスト伯」7巻
            アレクサンドル・デュマ/作  岩波文庫
「カラーイラスト世界の生活史8 城と騎士」(アシェット版)
           フィリップ・ブロシャール/著  東京書籍


以上、レビュー用に読み直しました。

「明治初期日本の原風景と謎の少年写真家」
             アルフレッド・モーザー/著  洋泉社

もう一度、深読み(^^♪

<図書館>
「和菓子を愛したひとたち」虎屋文庫/編著      山川出版社
虎屋文庫スタッフによる「歴史上の人物と和菓子」の話。
文章は一人当たり2ページ。再現した菓子の写真、画像有り。
平安時代から昭和までの著名人100人の逸話を紹介している。
元々は虎屋のホームページで連載されていたもので、
その中から100人に厳選、加筆・修正して、本になったものです。
どの話も簡潔なれど詳細、涼やかな文章で綴られ、読み易い。
添えられている史料や再現されている菓子はカラーで、
的確・・・よく史料を探したものです。
コラムの和菓子の歴史や砂糖についても、研究書よりもずっと
わかりやすかったです。甘葛の詳しい記述は参考になりました。
菓子関係と人物の索引、参考資料、年表もありがたい。
菱餅が緑と白だったこと、高杉晋作と越乃雪との関係、
串団子が江戸で四ツざしが上方では五ツざし、
心づくしの求肥飴等、興味深い逸話が多く、楽しく読めました。
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「必死すぎるネコ」(タツミムック)沖 昌之/著    辰巳出版
題名のとおりの必死なネコの写真集。
対メス、対オス、対獲物、飛び移り損ね・・・まぁ、なんと必死!
回りを気にせず集中する、全身にみなぎる必死さ。
しまった見られた・・・という必死の表情。
また、ネコの身体能力の高さ、しなやかさにも感動。
いろいろなドラマが想像できるネコの90枚の写真の秀逸なこと。
ネコパンチが決まったような瞬間・・・よくぞ撮影したものです!
なんとも滑稽、ネコの生活の一端を覗き見したような、
気分になる写真集です。

「はじまりが見える世界の神話」植 朗子/編著      創元社
世界様々な地域と時代から集められた「世界のはじまり」の物語。
見開きのイラスト・神話3ページ・解説とキーワードで1ページの
構成で20の神話が紹介されている。
大いなる天空、広大な大地・・・そして人間。
我々はどうして他の生き物と違うのか?
我々はどうしてこの世界に生まれ、生活しているのか?
我々は死んだらどうなるのか?魂?
自然はどうして、恩恵や試練を与えてくれるのか?
異なる地域、時代、生活であれども、
遥か太古から、人々は考え、神話を練り上げ、伝えてきました。
それは、人間の想像の豊かさであり、創造力でもあります。
「世界のはじまり」・・・闇、混沌、光の誕生、死せる神から
生まれる諸々等、20の神話にはそれぞれの特性が現れています。
また、遠い離れた地域の神話に、闇から光、洪水等、
なにかしら似通った話があるのも面白かったです。
理解し難い事を考え、想像する人間の英知が、
数々の神話に込められていると感じました。
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「彼女のこんだて帖」角田光代/作      ベターホーム出版局
短編小説と料理のコラボ。
5〜6ページの小説と、小説内のキーとなる料理のレシピで
構成され、登場人物のリレーで連作となっている。
身近な人の話・・・恋人・親子・夫婦・兄妹など。
日常の出来事・・・失恋・淡い恋・結婚への不安・退職・妊娠など。
15回のごはんは、普通の人々の普通の話に彩りを与えています。
それらは普通のごはんではあれども、亡き妻の想い出の味や
かぼちゃ料理の取り持つ縁、不安を乗り越えるうどん作り、
失恋を乗り越えるエネルギーなどとなってます。
そして季節は廻り、最後の話は最初の話へのリレーで終わりますが、
最初の話の協子に新たな展開が予感されて、嬉しくなりました。
たかがごはんといえど、作ることも(手抜きであれ、手の込んだ
ものであれ)、食べることも大事で、幸せなのだと思いました。
掲載されているレシピは、物語の余韻・・・美味しそう(^^♪

「ちばのおかず 郷土の食材と料理」服部一景/著  河出書房新社
千葉県内での四季折々の恵み。
それらの食材を使った郷土料理、家庭料理のレシピ集。
千葉県食生活改善協議会のおかあさんたちが作った料理を紹介。
四季の行事と食、食材の解説の他、生産地の状況も掲載。
どの市町村のヘルスメイト(食生活改善推進委員)のレシピなのか、
わかるようになっています。ワンポイントも親切。
さんが焼きやなめろう等の有名な郷土料理。
ごんじゅうや鮑腸餅、すみつかれ等の独特の地元限定の料理。
味噌ピー、サンマのかば焼き等の産地ならではの家庭料理。
改めて千葉県は食材が豊かな場所だなぁと、嬉しくなりました。
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「不思議で美しい石の図鑑」山田英春/著         創元社
瑪瑙、ジャスパー中心の著者の石コレクション。
石に秘められた美しさは、宝石とは異なる魅力がある。
採集した石を切って磨く。
すると、そのごつごつした石から想像もつかない世界が出現!
まさしく「不思議で美しい石」なのです。
流線型、縞模様、重なる円、小さな鍾乳洞、風景、雷光・・・。
人の想像力を超える、自然の偶然によって生まれた模様と色彩。
恐竜の糞や化石も、珪化した姿は実に美しい。
そんな美しく幻想的な石たちを目で愛で、楽しみました(^^♪

「鶏小説集」坂木 司/作               角川書店
鶏肉料理に絡めた短編5編。
東京のどこかにあるコンビニを中心に描く、群像の連作。
・トリとチキン・・・あげチキ
   塾友の男子二人。似てない生活、境遇、趣味。
   似ている容貌、姿、そして家族に対する悩み。
・地鶏のひよこ・・・地鶏の炭火焼
   都会育ちの子どもに対する地方出身の父親の悩み。
・丸ごとコンビニエント・・・ローストチキン
   こだわりの薄い「別にそこまで」の僕がバイト先の
   コンビニでクリスマスに遭遇した事件とは。
・羽のある肉・・・鶏手羽の照り焼
   夏なのに、ついていない。新聞委員になってしまった俺。
   一緒に取材する女子はうざそう。だけど、夏!
・とべ エンド・・・鶏ハム
   人間関係が苦手な僕が漫画家になった、きっかけは。
   乱暴なだけでない同級生、編集長の言葉。
   「わからない」先には何があるのか。   
人、境遇、生活等に対する違和感や距離感への葛藤。
誰にも打ち明けられないモノを心にため込む焦燥感。
そんなモヤモヤした感情を抱えて生活する者たちに訪れる、何か。
日常的なコンビニであっても、その導きになるのかもしれない。
な〜んて思いながらあげチキを食べるのも良いなぁ(#^.^#)

「図説 イングランドのお屋敷」トレヴァー・ヨーク/著 マール社
イングランドのお屋敷、カントリー・ハウスについて、
丁寧な記述と豊富な画像、詳細なイラストで解説&紹介している。
第1部 歴史の中のカントリー・ハウス
  中世後期から現代に至るまでのカントリー・ハウスの歩み。
  建築に関わる時代背景、様式を建物の全体像から細部まで、
  詳しく解説。部屋の配置、建材、装飾等もわかりやすい。 
第2部 カントリー・ハウスの細部
  カントリー・ハウスの主に内部のインテリア、各部屋。
  他に庭園、領地、厩舎、農場等の詳しい説明も有り。
  特にキッチンとその周辺の使用人の仕事部屋が詳細。
第3部 便利な参考資料ガイド
  本の中で紹介された一般公開されてるカントリー・ハウスの
  リスト。年表は時代と様式、主な建築家について。
  建築&装飾関係の用語集も有り。
この一冊でカントリー・ハウスのなんたるかがわかる良書です。
イギリスの文学・映画・ドラマでの描写の補完、
マンガ等の作成参考資料と、手元にあると役立つと思います。
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「今日も嫌がらせ弁当」ttkk(Kaori)/著       三才ブックス
八丈島のシングルマザーが反抗期の娘に作ったお弁当。
嫌がらせと言いながらも、3年間のその中身は愛憎がたっぷり。
いや、愛情たっぷりです。でなきゃ3年も作り続けられない。
盛り込まれたキャラの濃さとおかずの内容も素晴らしい。
母のさりげない想いの詰まった、日記風のブログも良し。
最終日の母の言葉と娘の感想にも感動しました。
それにしても、海苔を切る技はスゴイ!

「日本の有平糖」石川久行/著          グラフィック社
ポルトガル人から日本にもたらされた南蛮菓子の飴菓子は、
日本人職人によって、有平糖という独自の菓子に昇華した。
名匠により、その歴史・製法を多くの画像で伝える本。
道具の手入れ、基本の手順、細工を実に細かく解説しています。
伝統的な技法を伝え残すためにも、大切な一冊だと思いました。
また、一流の茶人から愛された、その美しさ。
戦国時代から現代までの変容、季節を写す繊細さ、造形美。
作れない者にも、その可愛い飴を愛でる楽しさを
味合わせてくれます。
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「岩合光昭の世界ネコ歩き2」岩合光昭/著      クレヴィス
TV番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影されたネコ写真集第2弾。
TV画像で動いていたネコたちのベストな写真、たっぷりです。
ホワイトスライスのあの姿、ティシャのなんとも言えぬ表情・・・
岩合さんのネコへの想いが、その一枚一枚に凝縮されています。
風景や背景には、さりげなくネコたちの日常も収められています。
やはり岩合さんは写真家なのだなぁと、感じる写真集です。

「図説 動物文化史事典」J・クラットン=ブロック/著   原書房
人間と家畜の歴史。
I ヒトが作り出した動物たち・・・イヌ、ヒツジ、ヤギ、ウシ等
II 飼い馴らされた動物・・・ネコ、ゾウ、ラクダ、トナカイ等
III 小型の哺乳類・・・フェレット、ネズミ等
IV 新石器時代前に利用された有蹄類・・・アカシカ、ガゼル等
V 実験的家畜化およびランチングー過去と現在・・・チーター等
旧世界に属する一般家畜類はすべて、ローマ帝国時代までに、
野生の原種と隔てて繁殖し、定着した。
どのように人間社会に組み込まれて、家畜化したのか。
考古学的・歴史的物証によって詳細に探る。
人間の生活や環境に合わせて飼育し、繁殖させることにより、
野生と飼育では、姿・性質に違いが生じる。
無角化、生え変わらない毛・・・その他、元の姿がわからないものも。
また、野生であっても、研究の結果、ご先祖は飼育されたものが
あるというのには驚きました。

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「世界を変えた6つの「気晴らし」の物語 新・人類進化史」
         スティーブン・ジョンソン/著  朝日新聞出版

気晴らしをするために考え出された娯楽の歴史。
人が楽しみのためにやることの歴史。
その誕生や追求が、文化・産業・技術革新、はては政治や戦争に
までも影響してしまうという、歴史を紐解く。
ちょっとした気晴らし・・・百貨店でのショッピング、楽器を奏でる、
美味しいものを味わいたい、映像やゲームを楽しみ、
居酒屋で一杯!コーヒーで寛ぎ、観光し、自然に親しむこと。
それが数々の技術の発展、初期のコンピューターや都市計画、
独立戦争、イノベーションへ。
はたまた、植民地と奴隷、都市の衰退、貿易紛争、ペスト、
へとたどり着くという道筋は驚きの連続です。
うん、面白い。
でも、著者の考察が深すぎて読み進めるが大変でした。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ダン・ブラウンの新作「オリジン」が面白いというので、図書館に予約しようとしたら既に150人お待ちのようであきらめました。ベストセラーの運命ですね。文庫が出るのを待ちます。でも映画が先か?
枝豆
2018/07/30 20:04
映画化は良し悪しですね〜。
やはり本で読みたいな(^^♪
かおるひめ
2018/09/23 21:38

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